悶々

昨日、またぞろ例の「自分の業績に今一つ自信がない人のための大学面接戦略」を書きたいという気がむらむらと沸き起こってきて、詳細はとてもネットには書けないがチャプタぐらいは晒してやろうかと、実際に書いてみた。そして、本当にこれを晒してもよいかどうか案じているうちに寝てしまった。きっと晒すなという天の声だろう。私の品性も疑われそうだし、もし真に受けた人がこんな下らぬ戦略でアカポスを得たところで、多分幸せな研究人生は送れないだろうから。
応用科学をするということと、単なる「○師」であることの違いについてしばし考える。
夜は大学の若手教員の飲み会で、私はもちろん最年長の部類。みんなよく誘ってくれるよなあ。