高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

安倍晋三政権を陰で支援しているのはCIAであり四選を画策している!!

2019-12-04 00:05:00 | 危機です!

 安倍晋三政権を陰で支援しているのはCIAであり四選を画策している!!

 アメリカの傀儡政権としては、最高の実績を次々と残してアメリカに多大な恩恵をもたらしている安倍晋三政権を全面支援しているのは「CIA」です!!

5万人近い在日職員を有する「在日CIA」は、24時間態勢で安倍晋三政権を支えています!!


反安倍晋三勢力は、同じく「CIA」を使って安倍晋三四選を阻止しようと暗躍しています!!

 反安倍「横田基地」と安倍晋三「座間基地」の闘いでもあります!!

 いわゆるアメリカ内部の権力闘争に、日本の政財界が翻弄されているのか作戦なのかはわかりませんが、すべてはアメリカの思惑通りに進んでいます!!

 アメリカのシンクタンクの高等戦術に、日本国の政財界は自由自在に操られています!!

 

桜を見る会 安倍首相の「謎のネット宣伝機関」と関係も

「謎の宣伝部隊」も存在(写真/EPA=時事)
© NEWSポストセブン 提供 「謎の宣伝部隊」も存在(写真/EPA=時事)

 ついに憲政史上最長の在任日数となった安倍政権。森友問題や加計問題など、これまでも数々の騒動があったにもかかわらず、「安倍一強」を保てたのはなぜなのか。

 桜を見る会の私物化問題で安倍首相への批判が強まると、ネットでは、国会で追及に立つ野党議員や、首相に批判的なテレビ番組を攻撃する書き込みが拡散している。

 そうした安倍擁護のネット論調を主導するための組織が、「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC)だ。

    自民党が野党時代の2010年に設立したボランティア組織で、「ネトサポ」と呼ばれる。

 J-NSCが宣伝工作の実働隊とすれば、司令塔ともいえる組織が自民党のネット監視チーム「T2(Truth team)」である。

〈ネット上に誤解に基づく情報があるならば、正確な情報を発信し修正する〉(自民党のリリース)という役割だ。

    T2は自民党ネットメディア局の議員、党職員やネット監視の専門業者のスタッフなどをメンバーとして24時間ネットを監視し、自民党に不利な書き込みを見つけるとただちにプロバイダーに削除を要求する活動を行なっている。

◆石破氏に「空虚な経済政策」

 メンバーや所在地が不明な「謎の宣伝機関」もある。

 〈報道では見えない事実に光を〉を掲げたネットサイトの「テラスプレス」はその1つだ。

 自民党本部は今年7月の参院選の「演説用資料」として『フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識』という表題の小冊子を衆参の所属議員全員に25冊ずつ配布した。

  内容はテラスプレスの記事からピックアップしたもので、立憲民主党の枝野幸男代表を〈革マル派に近いといわれています〉と批判し、安倍首相のことは〈日本の外交ばかりか、世界のリーダー〉と賛美するものだった。

 総選挙は権力闘争だ。程度はともかく、他党を激しい表現で批判するのは与野党ともに珍しい話ではない。

 ところが、このサイトは安倍首相を持ち上げる一方で、昨年の総裁選で争った同じ自民党の石破茂・元幹事長について、〈空疎な経済政策〉などと批判している。自民党の応援団ではなく、安倍首相の応援団に見える。

 そんなサイトの記事を集めた小冊子を党本部が配ったことに、当時、石破氏は本誌の取材に対し、「誰が書いたのかも、誰が金を出しているのかも、誰が運営しているのかもわからない。

   そういう類のものを“怪文書”と呼ぶ。だからこの小冊子は自民党版怪文書ですかね」と呆れていた。

 安倍首相は野党ばかりか、自民党であっても、敵対する勢力は宣伝部隊を使って“粛清”していく。

   これが安倍一強の背後にあるシステムなのだ。

   現在、テラスプレスでは次のようなタイトルの記事がアップされている。

〈共産主導の「桜を見る会」批判 政局オンリーの野党で国民生活置き去り〉

〈「桜を見る会」前夜祭、立憲の批判は偽メール事件に匹敵する“大事件”〉

 記事を読んだ支持者が揃って“総理は悪くない”と思い込むとまでは考えにくいが、自民党の外周部には、こうした政権を批判するメディアや野党を攻撃する“ニュースサイト”が他にもある。

  『政治知新』というサイトは、与野党対決となった沖縄知事選の頃は、野党候補の玉城デニー氏(現知事)の大麻吸引というデマを流し、“共産党のマドンナ”と呼ばれる吉良よし子・参院議員の不倫疑惑を記事にしたが、これも“フェイクニュース”で、共産党が「法的措置を検討する」と抗議すると記事を削除した。

 このサイトを取材したことがあるネットの政治情報に詳しいジャーナリスト・梶田陽介氏が語る。

   「サイトの管理者として登録されていたのが、ウェブ制作会社を経営するT氏です。

   兄は神奈川の自民党県議で、自民党との接点がある。

   担当者はT氏が県議の弟であることを認めたが、『政治知新』については内部事情などで答えられないと拒否された」

 興味深いのはそのT氏がフェイスブックにこう書き込んでいることだ。

〈安倍総理の桜を見る会にご招待頂きました。御案内いただいた関係者の方々には心より感謝です〉

 ご丁寧に招待状の画像もアップされている。

 「桜を見る会」がネットで活動する「謎の宣伝機関」とも結びついていることが窺える。

 安倍首相は首相在任期間が歴代最長となり、憲政史上に名を刻んだ。

   しかし、長期政権を支えてきたのは国民の支持だけではない。

   野党を誹謗し、自民党内のライバルを蹴落とし、総理の地位を脅かす存在を許さない。

 それが長期政権の秘密でもある。

 

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