半蔵門インテリジェンス総研S3

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「北主導の統一は日本にとって悪夢」と解説するIntel無知者に付ける薬はあるか?

2020-02-02 13:35:12 | インテリジェンス
「トランプ政権チームQ」vs「米ディープステート」との激闘は続行中ですが、
「Q」情報がネットで広がっていることで、米国内でも
「ネット覚醒者による反ディープステート運動」も盛り上がって来ました。
一方、これを迎え撃つディープステート側は、
「ディープステート陰謀論」で対抗し、
「Q」情報は粗悪な陰謀論に過ぎない、嘘っぱちだ! と言い募っています。

ディープステート側は、メインストリームメディア(MSM)を牛耳っているので、
フェイクニュースを垂れ流し、反トランプ情報を毎日垂れ流しています。
そして、トランプをフェイク捏造情報で弾劾しようと躍起になっています。

日本では、N国党のパクリで、
「ディープステート陰謀論をぶっ壊す!」とやっている
偏向教養動画チャンネルくらくら? もあるぐらいです。

但し、「Q」情報のフォロワーは、自分で考え、自分で探求するので、
行き過ぎた形で、陰謀論まがいのガセネタも多々混ざってしまいます。
ゆえに、Qフォロワーの人々の「憶測」には、気をつけましょう。
あくまで、「Q」情報にしっかり立脚することが大切です。

「Q」情報そのものには、「反安倍情報」は有りません。
「Q」情報に「反安倍情報」を混入しているのは、中共の工作員たちです。
彼らは「プロ」なので、画像や動画の製作クォリティが高いです。
「Q」情報の真実を日本に紹介しながら「反安倍情報」を混入する作戦です。

「Q」情報を日本に紹介する部分は真実で正しいので、
ここだけ有り難く頂戴し、「反安倍情報」だけカットしましょう。

情報の受け取り手である我々が、そういう「賢者のフィルター」を使用することで、
中共工作員の努力は、すべて「日本への貢献」に変容されてしまいます。
というのも、
彼らが混ぜた毒 =   
「反安倍情報」を日本人に刷り込むことによる「日本破壊工作」

が無効化されてしまうからです。
なので、ぜひ、「賢者のフィルター」をONにして下さい。

さて、標記の件、
「北朝鮮主導による朝鮮半島の統一は、日本にとって悪夢である」
という解説は正しいでしょうか?

(正解) 否。断じて、悪夢ではない。
「悪夢だ」と主張するのは、インテリジェンスに無知な人だけです。
正しいインテリジェンスで、深い情報を得ていれば、

「北朝鮮主導による赤化統一」は、日本にとって脅威ではない、

と分かるのです。
なぜなら、北朝鮮の共産主義は、偽装共産主義、便宜的共産体制であり、
その主目的は、英米ディープステートによる侵略からの防衛のためであり、
わざと(将棋で言う)「穴熊戦法」で「王将の閉じ籠もり布陣」を敷き、
王将を手厚く防御して体制維持させるためのものであって、
共産体制は単なる「便法」に過ぎない、からです。

よって、逆に、
英米ディープステートによる「侵略の脅威」が「完全に除去」されれば、
王将の守りは、軽快な「美濃囲い」程度で充分であり、
共産体制すら捨てても良い、
というのが、金王朝の本心だと言えます。
金正恩自身、スイスで育っており、資本主義体制の良さは、
よく知っていのです。

「Q」情報フォロワーも、ピンからキリで、粗悪なフォロワーは、相変わらず、
「ディープステートのMSMによるプロパガンダ」を信じ込んでしまっていて、
「北朝鮮やイランは、悪魔の国」と思い込んでいます。

しかし、当総研の記事を真面目に読み、Q情報を正しく理解する人は、
次のように、理解しています。
すなわち、
「北朝鮮やイランは、本来は良い国」であるが、
「ディープステート」が侵略のために「DS工作員を浸透」させ、
人質を取ったり、脅迫したり、暴走加速工作をして、
「ニセ旗工作」を実行し、「本当はDS工作員がやった悪事」を
「北朝鮮名義やイラン名義でやったこと」にして、
この2国に、濡れ衣を着せる、という悪辣な行為を働いていたのです。

たとえば、
ソレイマニ司令官のやったことは、本当はDS工作員としてやったことですが、
表面上は「イランの革命防衛隊がやったこと」になる、といった具合です。

オウム真理教のサリンテロのバックに北朝鮮・・・というのも、
同様で、実際は、DS工作員がやったことです。

そもそも、
この2国は、
どちらも、中央銀行が、未だ、「存在レッド」の手には落ちていない。
だから、潰して、「存在レッド」系の民間中央銀行を設置したい。
そういうことなのです。

ここで、
Q情報と、トランプの動きをしっかり追っている人なら、
「朝鮮半島の統一」について、「トランプ政権チームQ」は、
・ドイツ方式(自由主義陣営の西ドイツが共産側の東ドイツを併合する方式)
・ベトナム方式(共産側の北が自由主義陣営の南を併合する方式)
どちらで行こうと考えているのか?
もうわかりますよね。
そうです、
「トランプ政権チームQ」は「ベトナム方式」で
朝鮮半島を統一する計画を持っている
のです。

もし仮に、北朝鮮が、
悪の枢軸国であり、黒イルミナティーであり、
真の悪辣共産主義者の集団であり、ディープステート側の勢力であるならば、
「反ディープステート側」である「トランプ政権チームQ」が、
ベトナム方式を採用するはずがないではありませんか!
ここをよく見て下さい!

逆に言うと、
「トランプ政権チームQ」は「ベトナム方式」を採用する、ということは、
「北朝鮮の正体」は「反ディープステート側である」ということであり、
「北朝鮮は独裁国の体裁をしているが、信用できる良い国の勢力である」
と、トランプ政権が評価している、ということなのです。

ですから、
北朝鮮自体を、「謎の独裁国家だ」として、全く信用できない、
と考える立場の人が沢山いることとも理解しますが、

あなたが、「トランプ政権チームQ」を信じるならば、
「トランプ政権チームQ」の名において、北朝鮮という国を信じてあげましょう。
そして、この信頼は裏切られることはありません。
なぜなら、
「トランプ政権チームQ」は、軍事インテリジェンス政権であり、
米NSAとして、北朝鮮の内情を知り尽くしているからであり、
ということは、勿論、
北朝鮮が畑中理(金策)によって建国された国であることも知っている、
ということであり、
ということは、
「バックが日本の國體であること」をも知っている、ということです。

だからこそ、トランプは、金正恩を応援しているのです。

つまり、「トランプが金正恩を応援する」ということは、

「朝鮮半島は日本に任せたよ」
という隠れたメッセージでもあるのです。

これまで、ディープステート勢力は、朝鮮半島を なんとか
自分たちの勢力下に置いて完全支配したい、と考えて来ました。
なぜなら、朝鮮半島が手に入ると、
次は、「日本を手に入れるぞ」という、
そのための最重要拠点として「強力な橋頭堡を構築すること」
が可能になるからです。

このように、地政学的に、朝鮮半島は、日本の国土防衛上、
まさに「要衝」であり、
だからこそ、
「日本の國體」は、「朝鮮半島をディープステートの魔の手に絶対渡さない」
ということを「國體護持の絶対条件」として来たのです。

この点の詳細は、こちら↓の記事を参照のこと
◆「國體護持」の絶対条件:「愛韓三原則」というミッション・インポシブル 

まさに、近代の朝鮮半島は、
「半島の争奪戦、その激闘の歴史」です。

上記の記事で書いているように
英国ディープステートの策謀により、
李氏朝鮮の大韓帝国は、英国から借り受けた多額の負債で首が回らない状態に陥り、
このままでは、大韓帝国は英国ディープステートのものになる寸前だったのです。
日本が支配しないのならば、闇金ウシジマくん宜しく、
大韓帝国は「存在レッド」の支配下になるしかない状態になっていたのです。
そこで、日本は決断し、「韓国併合」を実施し、
「存在レッド」への借金は日本が返済することにしたのです。
ここでも、大韓帝国の借金救済のために、大金をはたいたのは、
日本だったのです。

そして、遂に、
米国に、トランプ政権チームQ」という「強力な反ディープステート政権」が誕生し、
「朝鮮半島から、英米ディープステートの影響力を排除・駆除する」
という「日本の國體」の長年の悲願
が達成される日が近づいて来たのです。

ここで、とても、重要な事柄を指摘しておきます。

親日派のWWUK氏もよく知らない、或いは、全然知らないこと。
そして、韓国人が知るべき、いの一番、一丁目一番地の史実。

それは、
「大韓民国は、米ディープステートが建国した国だ」
ということです。

WWUK氏の新刊「韓国人のボクが反日洗脳から解放された理由」
の130ページには、
◆「大韓民国」自体がMADE IN JAPAN
とありますが、正しくは、
◆「大韓民国」の豊かさの多くはMADE IN JAPAN
と言うべきです。

そして、
「大韓民国自体は、米ディープステートが建国した国」
なのです。
この点、後日の記事で、李承晩のおそるべきプロフィールとその正体
を描きながら、ディープステートが、如何にして、
「ヘル・コリア」を作ろうとしたか。
つまり、悪魔礼拝のディープステートによるNWO(世界新秩序)
の魁(さきがけ)とも言える、
「韓国人無能化・家畜奴隷化による徹底搾取国家」
を作り、その上に天竜人としてDS階級層が君臨する
「完全傀儡国家計画」
を実行せんとし、実際に、実行して、
韓国人から漢字を奪って、
過去の歴史にアクセスできなくし、
いわば、洗脳のための「歴史的隔離政策」を実施し、
親日派韓国人をパージして、反日洗脳教育を開始し、
日韓分断による双方の弱体化を狙い、
「反抗する能力のない無力な家畜化して、搾取しまくろう、
としたわけですが、

そこに、「そうはさせるか」と立ちはだかったのが、
日本であり、
李承晩の追放であり、日本・命である朴正煕であり、
その後、ずーっと、
韓国において、米ディープステート勢力と、
それをやっつけようとする日本勢力との激闘の歴史が展開される
ことになったのです。

ゆえに、この激闘における「大きな流れ」においては、

◆ディープステートが建国した大韓民国は、消滅させなければならない

ということになり、この流れに抗うように、
「大韓民国の存続を願う、親米保守派」は、
ディープステート側の工作員であるか、
または、
「DSの韓国人洗脳工作」によって染め上げられて、
騙されて、親米派にさせられているデュープスくんたちだけ
という構図になっているのです。

「DSによる韓国人洗脳」の「一丁目一番地」は、
米国が、戦犯国家・悪魔ナチスの如き日本の圧政から韓国民を解放してあげたのだ
という「米国・解放者・正義のヒーロー」という「米国=ヒーロー」という刷り込みです。

これは、日本で言うなら「東京裁判史観」に当たります。それと、パラレルです。

(東京裁判史観とは、米国という解放者の水戸黄門が、悪代官の大日本帝国ファシスト軍人を粛清する、というお芝居史観のこと)

米国ディープステートがGHQを使って、
日本占領の時に、一体、何をしたか?
WWUK氏のような親日派韓国人でも、よくは、知らないようです。
米ディープステートは、
日本人の「日本語」そのものを取り上げようとしたのです。
全部、英語にしてしまえ、というわけです。
まさに、文化蹂躙です。
ドイツには、
ドイツ語を取り上げよう、なんてことは、絶対にしませんでした!

詳しくは、「GHQの占領政策」を詳細に描いた
「国破れて マッカーサー」(西 鋭夫著)(中央公論新社)(中公文庫)
をご覧下さい。



朝鮮戦争で、韓国に爆弾を落とした量は、日本への空爆の4倍とも言われています。
米国が、暴走して言うことを聞かない李承晩に激怒していたことと無関係ではないでしょう。(その後、韓国の国連加盟は、長らく許可されなかった)
そういう李承晩の悪辣な暴走のせいで、日本が朝鮮併合時代に投資して建設した豊かなインフラ施設は、全部、朝鮮戦争で、灰になってしまいました。

しかし、日本は諦めません。
韓国に「漢江の奇跡」という経済発展をもたらしたのは、
朴正煕大統領でした。
彼は、「日本・命」の日本の軍人であり、大日本帝国の諜報将校でした。
つまり・・・、
日本側の國體奉公衆でした。

そして、朴正煕大統領の当時、日本の首相は、
佐藤栄作。彼もまた、國體奉公衆でした。

というわけで、
ディープステートによる「ヘル・コリア計画」を阻止して、
韓国を豊かにしようというのが、
「日本の國體」の「意図・思惑・愛」でした。
だからこそ、
韓国の製品に、メイド・イン・ジャパンが溢れ、
韓国人の生活と心を豊かにして行くことになったのです。

朝鮮半島とそこに住む民を豊かにしてあげたい日本側
一方、
徹底的に愚民化して植民地として搾取したいディープステート側

弾圧粛清によって、どれだけの韓国人を
(DSの傀儡)李承晩が殺したことか。

韓国のDS側諜報機関員がどれだけそうしたか。
全斗煥による弾圧はどうだったか・・。

「韓国の短い戦後の歴史」を
よくよく諜報的に見直すことをお勧めします。
「ヘル・コリア」にしたがっている勢力は、一体誰なのか?

親米保守派の韓国民の中で、
一人でも多く、「その真犯人」に気づく人が出ることを願います。

本日は、以上です。
それではまた。

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